今年も恒例の、木鷽(きうそ)

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今年も1月23日から25日まで、初天神のお祭にちなみ、毎年恒例の「木鷽(きうそ)」さんが頒布されています。

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我が家では、毎年一体、必ずお迎えに行っている吉例行事。

まだぜんそく、完治にはほど遠いのですが、そんなことも言っていられず、吸入薬でなんとかごまかし、初日にいそいそと久伊豆神社様にうかがいました。

こちらは本殿。緊張しながら今年もご挨拶。

菅原道真公のご分霊は、本殿右に鎮座する北野天満宮様にいらっしゃいます。

こちらが北野天満宮様。

今年も当たり前のようにご挨拶できる幸運をひしひしと噛みしめながら、祈りとともに手を合わせます。

道真公の神使=臥牛にも今年も癒やされる結城。

さあ、社務所へ。

木鷽さんが待ってるぞ。待ってないか笑。

社務所に入ると、超巨大な木鷽さんがお出迎え。

こちらを連れて帰りたいと思うも、いうまでもなく非売品。

実母や義母の分も買い求め、発作が起きない内にと、神社を後にしたこの日の結城でした。

しかし咳、なんとかならんかなあ。

ぜんそく持ちはつらいです。

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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