岸田文雄総理の長男で、秘書官の岸田翔太郎氏の行動が話題になっている。
私は政治に限らず、個人的な見解などはこういう場ではあまり書かない。そもそも誰も、私の意見になど興味はないだろう笑。
なので今回も、あくまでも算命学で私に見えたものをご紹介するにとどめる。
だが今回も、我が算命学は痛快無類だ。
◎岸田翔太郎秘書官(1991年1月14日生まれ。32歳)
甲 己 庚
申 丑 午
———–
戊 癸
壬 辛 己
庚 己 丁
※午未天中殺
これが岸田秘書官の宿命。今回はとても分かりやすい。
岸田秘書官は「午未天中殺」。
そして中殺の十二支「午」が年支に入っている。
◎岸田翔太郎秘書官(1991年1月14日生まれ。32歳)
甲 己 庚
申 丑 午
———–
戊 癸
壬 辛 己
庚 己 丁
※午未天中殺
つまり岸田秘書官は「生年中殺」。
年干支は親の場所なので、ズバリ「親が中殺されている」。
親を頼ってはならない。跡取りとしては、はなはだ不適任。
そんなこと言ったって長男なんだからしょうがないじゃないかと言われたらそれまでだが、場合によっては、親(岸田総理)の仕事運まで、この人のせいで下降する。
中殺されている子供を跡取りにしているのだから、当然そうなる。
つまり今の事態は、ある意味予測できたこと。「占いなんて信じてないよ」と岸田さんには言われそうだが。
ちなみに、岸田総理の宿命も見てみた。
岸田さんにとって子供は忌神。家族も忌神。
我が国の総理大臣は、自身の「忌神」で「親中殺」の、頼りにしてはならない長男を、よりによって重要な秘書官に任命し、国政に当たっているのである。
えらいこっちゃ、と嘆きたくなる雪の夜。