昼間から、怪談

昨年末、川越で合流してランチを食べながら怪談話を聞かせてくれたNさん(Nさん、その節はありがとうございました)につづき、新年早々、またも怪談取材。

話を聞かせてくれたのは、現在北関東在住のHさん。

この人、豪快に「あはは」とよく笑う。

Hさんからはもう何度か取材させてもらっているが、私はHさんの屈託なく笑う「あはは」が大好きだ。

年末に聞いたNさんの怪談も怖かったが、Hさんの怪談も薄気味悪さ満点の極上の怪異譚。

怖すぎて二人で笑ってしまうという1時間半は、文字どおりあっという間だった。

夜の取材じゃなくてよかった。

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この記事を書いた人

占術家、算命学ナビゲーター、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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