どなた様も、よいお年を

嵐のような12月が、ようやく終わる。

嵐の余韻のように、いまだに頭の中で十干十二支がヒラヒラと舞って風に揺れている。

お待たせしてしまったお客さま、本当に申しわけありませんでした。

「幽木算命塾」のお弟子さんたちで、先頭を走るグループのみなさんにもこの場を借りて陳謝。

毎年恒例、大晦日は氷川神社様。

いつもより少し遅かったせいか、今日はけっこうな賑わいで、お札などを求める行列も相当なもの。

明日はこの比ではないんだろうけれど。

例によってお神籤も引く。

おお、なるほど……うーむ、それにしても……。

氷川神社様の神籤ほど、神様とお話ししている気持ちになる神籤はない。

折に触れて引いているせいもあるが。

みなさん。

今年も、私のブログにアクセスしてくださり、ありがとうございました。

「幽木算命塾」がスタートして早くも一年。

先頭を走るお弟子さんたちは早くも二年目のコースに突入する。

早いものですね。

来年も、今年以上にどっぷりと、算命学の摩訶不思議な世界に耽溺してあれこれ書いていきたいと思っています。

それではみなさま、よいお年を。

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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