『占い屋怪談 化け物憑き』表紙カバーラフ

今月末、幽木の新作怪談集『占い屋怪談 化け物憑き』が発売になります。

にもかかわらず、なんとまだ終わっていないという校正作業笑。

文字どおり綱渡りのような進行ではありますが、それでもようやく「終わり」が見えてきています。

そんな中、竹書房さんより今回の表紙カバーのラフが届きました。

まだラフですし、みなさんにお目にかけられる段階にはありませんので、恐縮ですがぼかした形で。

でも、今まで出させていただいた怪談集とは、今回はちょっと雰囲気の違うデザインで、

私としては、

「お~。この怪談が表紙になったの!?」

という驚きとともに目にしたカバーでした。

久しぶりの怪談集、いよいよ大詰めです。

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この記事を書いた人

占術家、「幽木算命塾」塾長、怪異蒐集家。
算命学、紫微斗数、九星気学などの占術を使い、運命(宿命、運勢)という名の神秘の森に分け入る日々。
オンラインスクール「幽木算命塾」で後進の指導にあたる。
占いで出逢ったお客さまなどを中心にさまざまな怪異を蒐集し、竹書房怪談文庫などで公開も。
奇妙な毎日は、ご神仏とともにある。

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