怪奇な事件や事象、それにかかわった人物たちを算命学的視点から読みとくWeb連載企画『幽木武彦の算命学で怪を斬る!』。
明治時代の新宗教教祖、島村みつにフォーカスした第一弾につづき、第二弾「津山三十人殺しと都井睦雄【前編】」が、竹書房の書籍と文庫の公式note「Takeshobo Books」にアップされました。
連載第一弾となった「消えた救世主・島村みつの宿命と運勢」前後編は「怪談News」への登場となりましたが――。
第二弾からは、竹書房公式noteに舞台を移しての連載となるようです。
津山三十人殺しは、当時弱冠21歳の青年が、わずか一時間半ほどの間に、同じ集落などで暮らす30人もの村民たちを片っ端から殺害していった、日本犯罪史上最凶最悪の、といっても過言ではない凄惨かつ残忍な事件。
ミステリ界の巨匠、横溝正史が代表作の一本『八つ墓村』のモデルにした事件としても知られています。
『幽木武彦の算命学で怪を斬る!』第2回「津山三十人殺しと都井睦雄」では、日本犯罪史にその名を刻む連続殺人事件の犯人、都井睦雄にスポットを当て――
【前編】では、都井睦雄の宿命を算命学で見るとどう出るかをご紹介。
次週(2021年9月25日夜)アップ予定の【後編】では、歴史に名を残す一夜となった事件当日「昭和13年(1938年)5月21日」の睦雄の運勢(驚くような結果となりました)についてご紹介しています。
ぜひご覧ください。