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「算命学に聞いてみな - あなたの人生が変わるとき-」始めました
算命学をモチーフに、いろいろと書いていきたいと思っています。 全部で50回ほどの連載を予定していますが、そのプロローグ&目次となるのが、この記事です。 https://note.com/takehiko_yuuki/n/nb721624241c3 まずは第1部「人生の転機と納音の呪い」。 ... -
「幽木算命塾」塾生募集のお知らせ
「算命学を勉強したい!」という算命学初学者のための私塾「幽木算命塾」を開講します。 「算命学を分かりやすく教えてほしい」「基本から算命学を学んでみたい」など、算命学に興味をお持ちの「学徒志望者」のかたは、もしよろしければ以下の案内をお読み... -
【欽天四化の実験】Mさんについて③田宅宮の意味するもの
それにしても、やはりMさんの命盤において、田宅宮が暗示するものはじつに「意味深長」に感じられる。 Mさんがご実家を飛び出すことになった2021年の田宅宮は、同時にこの10年(2013年~2022年)、大限父母宮でもあったことも含めて。 不敬な言及になっ... -
山尾志桜里さんのこと①2025年・10年間の律音
玉木雄一郎代表が担ぎ出し、飛ぶ鳥落とす勢いだった国民民主党の勢いを一気に凋落させる結果となった山尾志桜里さん(7月の参院選に比例代表候補として擁立)について、算命学で考察を試みたいと思っていたがなかなか書けずにいた。 そんな今日、とうとう... -
【欽天四化の実験】Mさんについて②ご結婚の裏にあったもの
2021年、Mさんは欽天四化の暗示の通りに家を出た。 ある種、強硬にも思える状態で。 その裏には何があったのか。 「自化平衡理」を使って隠象(裏の理由)を探る。 2021年の天干「辛」から交易四化Dを飛ばすと、命宮(大限夫妻宮)に入る。 大限夫妻宮――... -
ほたる火のよる
ほたるを見に出かけた。 それなりに長いこと生きているが、これほどまでのほたるの群舞を目の当たりにしたのは初めてである。 いや、あの、こんな画像で判断しないでくださいね。 どんなにがんばってもスマホではこの程度の写真しか写せない。 だが、目の... -
【欽天四化の実験】Mさんについて①2021年・ご結婚
日本の元K族で、現在は夫のKさんと海外で暮らすMさんについて、欽天四化紫微斗数を用いて考察する。 第一回となる今回は、お二人が日本国内の世論とたもとを分かつかのように、結婚へと踏み切った2021年の運勢を見る。 ちなみに2021年は、青丸をつけた... -
【欽天四化の実験】Uさんについて⑥1999年・Hさんとの破局
1994年の交際開始以来、5年に及んだHさんとの関係は、1999年、破局を迎える。 青丸で囲んで部分が、1999年。 本官禄宮にして大限遷移宮。 遷移宮は異性や配偶者(恋のパートナー)を見ることができる宮であるし、対宮は夫妻宮。結婚問題がなんらかの形で... -
【欽天四化の実験】Uさんについて⑤1994年・親と相手が恋の先に見るもの
前回は、1994年に発生するUさんの恋は前途多難が予想されるが、その理由は「親」であることを欽天四化を用いて考察した(「【欽天四化の実験】Uさんについて④1994年・前途多難な理由」)。 ではUさんの「親」(あるいは「左輔C」)は、この恋の先に何... -
八大龍王様とのご縁
縁とは不思議なものだと、しみじみ思う。 昨年、あるお坊様とのご縁から八大龍王様のお札を頂戴する機会に恵まれた。 我が家の祭壇におわす他のご神仏とともに、一年間、毎日欠かさず真言を唱え、手を合わせた。 一年経ち、お札をお焚き上げしてからも、私... -
【欽天四化の実験】Uさんについて④1994年・前途多難な理由
Uさんと1994年に現れる男性との交際は、困難が予想されてもおかしくないものであることを、前回、紫微斗数欽天四化のロジックを通じて炙りだしてみた。 詳しくは前回記事「【欽天四化の実験】Uさんについて③1994年・Hさんとの出逢い」をご覧いただきた... -
【欽天四化の実験】Uさんについて③1994年・Hさんとの出逢い
引き続き、紫微斗数欽天四化を用いて、著名人Uさんの宿命と運勢を考察する実験。 Uさんと言えば、1990年代に元タレントHさんとの交際で世間を賑わせた。 Uさんの父親が公然と反対の意思を表したからだ。 Wikipediaによれば、UさんとHさんの出逢いは...